アルコールの性善説、性悪説
単純に酒をのむ人は酒を肯定し、飲まない人にとって酒飲みは迷惑な部分が大半なのでしょうか。
どれだけ酒の良さを説明しても飲まない人にはわかりませんよね。私がわからないのは酒をたしなむのに大酒飲みにならない方たちですね。二日酔いになるまでとは言いませんが厚生労働省発表の基準値程度で毎日おさまっている方はすごいですよね。なんなのでしょうか。あまりおいしいとは思わないけど付き合いとかで飲んでいるのでしょうか。もともと体質的にあまり飲めないのでしょうか。
それが一番理想的な飲み方なのでしょうね。私の場合はゴールデンウィークに毎日
アルコール摂取量が120gくらいに達していました。ビール換算では500mlを6本と
いったところでしょうか。休みの日は日が暮れる頃から6時間くらい延々と飲んでいますので軽くそれくらいの量になりますね。飲んでいるときは何ということも無いのですがさすがに翌日はしんどいですね。でも日が暮れる頃にはまた飲みたくなる。それを
5日間くらいやっているとすっかり体調が悪くなってしまいましたね。
そこから立ち直り、ここ数日はビール350ml、角ハイボール9%350ml、焼酎シングル×3でアルコール57gという感じにセーブしております。
ポイントはなるべく夜遅くから飲み始める。飲むスピードだけではなく夕食を食べる
スピードも極限まで遅く咀嚼を意識して食べる。ビールは流し込まない。ビールをゆっくり味わって飲む。目標はビールがぬるくなるまでゆっくり飲む。
そんな感じでしょうか。私にとっての少量を飲んであとは炭酸を飲んでとっとと寝床に移動する。横になるとなんとなくほろ酔い感が出ていい感じ。少し本でも読みながら
寝てしまえば最高ですね。
最近は血圧も安定してきております。末永く酒が飲める心身をキープしたいですね。